パワーアップジャパン・エコノミー症候群対策

 平成27年2月24日(火)、東京都と一般社団法人日本アスリート会議の主催によるエコノミー症候群対策事業が南相馬市の鹿島区にある友伸グラウンド応急仮設住宅で開催されました。相馬ユニオンのかしま元気スポーツクラブが主管団体となって行われた事業でした。
 昨年度も南相馬市で行われましたが、南相馬市の鹿島地区には津波被害による仮設住宅がまだまだ存在し、日頃、運動から遠ざかっている高齢者がたくさんいるということで、今回も鹿島地区での仮設住宅で開催されました。


 教室はGボールというゴムボールを使った軽運動で、椅子に座りながらでも出来る運動なので体験した方々からは「いつでもどこでも気軽に出来るからいいですね。」という声がたくさん聞かれました。Gボールを使用した運動は、肩こり、腰痛予防、運動不足解消につながる運動であり幅広い年齢層で誰でもいつでも手軽に出来る内容でした。
 参加者の方々は、会場に入ってきたときには遠慮がちで表情も硬く、言葉数も少なかったのですが、講師のNPO法人NSCAジャパンの事務局長である阿部良二先生の指導はわかりやすく、無理のない運動量で冗談も交えながらアットホームな雰囲気の中で行われたので、笑い声も絶えない中での教室となり、教室終了時には満面の笑顔で帰って行く姿がとても印象的でした。終わってから、参加者からは「またやってみたい」「今度はいつやるの」などとても好評を博しました。