日  時:平成28年12月8日(木)  

視 察 先:山形県尾花沢市 NPO法人尾花沢総合スポーツクラブ

参加者数:14名

<研修の概要>

 


理事長の石塚氏(中央左)

クラブマネジャーの佐久間氏(中央右)

参加者の質問にも丁寧に答えていただきました。

  12月8日に県北地区エリアネットワーク事業視察研修がクラブ関係者13名の参加のもと実施されました。視察先は、指定管理を有効に活用し安定したクラブ経営をしている山形県尾花沢市の尾花沢総合スポーツクラブです。尾花沢総合スポーツクラブ クラブマネジャーの佐久間氏には、9月の県北地区エリアネットワーク事業研修会にも講師としてお招きしていましたが、今回の視察では、施設等を実際に見学しながら、指定管理を受託しているクラブのクラブマネジャーの役割、職員の配置・シフト等を具体的に学ぶことができました。

 始めに、理事長の石塚氏からクラブの成り立ち、理念、これまでの経緯等が述べられました。平成19年に指定管理受託、平成22年にNPO法人格取得と地域に根ざした活動を着実に積み上げ、地域になくてはならないクラブへと成長する様子をうかがい知ることができました。理事長、運営役員、クラブマネジャー等が、共通の目的を持ってビジョンを描き、共有し、計画し、具体化していく重要性を理解することができました。

佐久間氏からは、収支状況・クラマネと指定管理職員の役割分担、配置、シフト等の具体的な説明がなされました。職員計6名を3交代制にし、効率よくクラブ事業・指定管理事業が遂行できるよう工夫されていました。また、地域におけるクラブの認知度向上のための事業には繰越金を活用するなど、クラブが地域になくてはならない存在であるということを積極的にアピールする姿勢も大変参考になりました。

 最後に、指定管理している総合運動公園の広大な施設を見学させていただいきました。クラブの事業、指定管理の事業を両立させていくためには、仕事の効率化、コスト意識の高揚等を全職員で共通理解を図っていくことが重要であると感じました。今後のクラブ運営に大いに活かされる視察研修でありました。


<集合写真>
雪が積もっていましたが、熱い研修となりました。