日  時:平成30年1月19日(金) 10:00~11:30  
場  所:たまかわ文化体育館          
出席者数:14名
講  師:齋藤 道子 氏 ・ 齋藤 徳子 氏(NPO法人うつくしまスポーツルーターズ)

 

【研修の概要】
 県中地区第2回目の研修会をたまかわ文化体育館で開催し、14名のクラブ関係者が出席しました。今回の研修会は、「ボランティアの心得~支えるスポーツ「東京2020」にむけて~」について、NPO法人うつくしまスポーツルーターズの齋藤道子氏と齋藤徳子氏を講師としてお招きし講義を行いました。
 始めに、「ボランティアをする立場」側の心得について説明していただきました。特に印象的だった話は、ボランティアの語源は「志願兵」なので、自ら手を挙げて活動するのがボランティアであるということでした。また、スポーツボランティアを楽しめる人は、社会において自分はどう貢献できるかという発想を持てる人であるということでした。
 次に、「ボランティアをお願いする立場」側の心得について説明していただきました。ここでは、お願いする際に押さえなければならない3つの勘所の話が印象的でした。それは、①挨拶②ご飯の時間の確保③小さなプレゼントでした。ボランティアには無償性があるとしても、やはり人と人の関係なので、ちょっとした心遣いがモチベーションになっていくことを説明していただきました。
 最後に、ボランティアを活かし、継続していくためには、「やりがいや楽しさを作り出す配慮」が必要であるという話をしていただきました。これは、参加者の皆様には、スポーツクラブを運営したり、事業を継続させたりする上で、とても要になる話だと感じました。
 せっかくオリンピック・パラリンピックが東京で開催され、福島県でも一部競技が行われることを考えると、スポーツボランティアの存在が、益々必要になってくることが分かります。いろんな関わり方があると思いますが、復興五輪らしく「元気な福島」を世界にアピールするために、何らかの関わりを持ちたいと思える機会になった研修会でした。

 

 


講師の齋藤道子氏 事務局長としての立場で、ボランティアについて詳しく御説明いただきました。 


講師の齋藤徳子氏 クラブマネジャーを経験された方なので、受講者を惹きつける巧みな話し方でした。